組織目標の達成と能力開発の促進を意図して導入した目標管理制度が、単なる手続き業務と化して機能せず、社内には負担感や停滞感が蔓延している…最近コンサルティングの現場でよく耳にする話ですが、心当たりがある方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、目標管理の実効性を高められるように、見直したい「目標設定」と「進捗管理」に焦点を当ててお話をいたします。
経営層の方、管理職の方、人事ご担当の方をはじめ、社員教育の計画立案や運営を担当される方や制度説明を担当される方にもおススメのセミナーです!
※本セミナーは終了いたしました。たくさんのご参加、誠にありがとうございました。
◆ program
1.有効性の低下を放置していませんか?
・不透明な環境下、プロセス関与の希薄さがダメージとなる
・セルフマネジメント機能が乏しい“目標での管理”が多い
2.現状に適した運用を工夫していますか?
・中長期の成長、戦略実現を果たす運用に目を向ける
・部門の特性や職務のタイプに適した目標を設定する
3.運用充実を図り、実効性を高めよう!
・状況に適応した目標修正により、期待価値を最適化する
・目標による自己管理の機能を高めるマネジメントを実現する
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◆セミナー講師
作山 弘司
(株式会社経営コンサルタント協会 代表取締役)
中央大学卒業後、出版社勤務を経て株式会社経営コンサルタント協会の設立に携わり、中小企業診断士の教材開発業務に従事。
現在、株式会社経営コンサルタント協会代表取締役として、組織人事戦略の策定や人事制度の改革、教育体系構築、次世代リーダー人材育成などを中心に大手企業から中小企業までコンサルティングと教育研修の実施、さらには各社のオリジナル教材開発など幅広い支援を手掛ける。
◆ 実施概要
・日時 : 2022年2月25日(金)11:00 ~ 12:00
・配信方法: Zoomウェビナー機能を活用したライブ配信を予定
・定員 : 30名(事前申し込み制、先着順)
・対象 : 人事ご担当の方、社員教育のご担当者様、経営に携わる方